かつての日本車には初代カリーナEDをはじめ、流麗なボディスタイルを持つ4ドアクーペが数多く存在していた。この4ドアクーペというカテゴリー、BMWのグランクーペやメルセデスベンツのCLSクラスなど今や輸入車のモデルの最新トレンドにもなっているのだが、日本車は1980年代にそれを先取りしていたのだ。その当時の熱気を振り返ってみよう。
文/片岡英明、写真/トヨタ、マツダ、日産、三菱、ベストカー編集部

かつての日本車には初代カリーナEDをはじめ、流麗なボディスタイルを持つ4ドアクーペが数多く存在していた。この4ドアクーペというカテゴリー、BMWのグランクーペやメルセデスベンツのCLSクラスなど今や輸入車のモデルの最新トレンドにもなっているのだが、日本車は1980年代にそれを先取りしていたのだ。その当時の熱気を振り返ってみよう。
文/片岡英明、写真/トヨタ、マツダ、日産、三菱、ベストカー編集部
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コメント
コメントの使い方欧州4ドアクーペはボディサイズに余裕があるのでセダンとしても実用になるけれど、自動車税の改正前で時代的に仕方なかったかもしれないが5ナンバーサイズに拘った日本の4ドアクーペはあくまでも2ドアよりは若干ユーティリティの高いスペシャリティカーであって別路線の商品。
先駆けたとかそんな事は無いよ。