昨今、自動車運転を取り巻く環境が、大きく変化しています。逆走や煽り運転、ペダルの踏み間違いによる事故は、連日ニュースで取り上げられる状況です。危険が潜む場面では自己防衛が必要となります。その方法のひとつとして注目されているのが「ドライブレコーダー」です。
本稿では、国内大手保険会社の代理店を営む筆者が、実際に対応した保険請求事例を交えながら、ドライブレコーダーの映像が事故の過失割合にどの程度影響を与えるのか、詳しく紹介していきます。
文/河野みゆき
写真/Adobetock(トップ写真=photobyphotoboy@Adobetock)
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