世界的な半導体不足を要因とする、新車の納期遅延が続いている。新車が手に入らないため、ユーザーは中古車に選択肢の幅を拡大させた結果、中古車相場の高騰が起こっている。
そんな中古車相場の高騰の裏で、買い取り価格の上昇も起きているのではないかということで、リセールバリューの高い軽自動車10モデルを調べてみた。
選定方法は、5年落ちの2017年式の中古車の買い取り価格を新車価格で割った残価率とした。1車種の中で最も高い残価率を示したグレードによってランキングを作成した。
セールスが好調なスーパーハイトワゴンを抑えて、No.1に輝いたクルマははたして?
文/萩原文博、写真/AdobeStock(トビラ画像=xiaosan@AdobeStock)、ベストカーWeb編集部(※掲載写真は当該グレードと異なる場合があります)
コメント
コメントの使い方既に生産終了の車種をランキングにいれること自体無意味。
アルトワークスやS660は既に生産終了だからジムニーが実質1位は変わらない。
これから新車を買う人には全く指標にならないどころか混乱の原因になるので生産終了車をいれるのはやめてください。
そもそもこれから新車を買う人向けの記事って銘打ってないし、何が無意味なのか分かんない
ジムニーが一位じゃなくて悔しかったのかな?
ジムニー信者ってこういうところあるよね
「~最強!」信じて疑わないから、否定されたらこんな感じで激怒するわけよ