3軒に1軒がセルフ!! 初心者必見 ガソリンスタンドでスマホ厳禁の理由


■今一度おさらいを!! ノズルの色の違いとは?

セルフ式スタンドの給油機には、3本のノズルが備わる。これは油脂の毎にノズルが分かれているため。

文字表記に加え、ノズルの色でも油脂が区別できるようになっており、レギュラーガソリンは「赤」。ハイオクガソリンは「黄」。軽油は「緑」となっている。

給油の際、ノズルのレバーを引いても燃料が出ないことがあるが、これはスタンド内部に給油機の毎の燃料供給開始用の操作ボタンがあるため。

基本的に黄色「ハイオク」、赤「レギュラー」、緑「軽油」という色分けが共通で行われている。ただし並び順はまちまちなので旅先での給油時などは確実にチェックしよう

スタンド内部の人が、給油の安全を監視カメラなどにより確認しているからである。給油中の事故を防ぐ手段となっている。

またフルサービス式でも、油脂間違いがないように、ドアミラーに給油する油脂を表示するカバーをかけるなど対策を行い、ミスを防いでいる。

ちなみに軽自動車に軽油を入れるとどうなるかはこちらの記事を見てほしい。

■給油をスマートにこなすためのポイント

乗りなれないクルマでスタンドに来店した際、給油口の位置に悩んだ経験が誰にもあるはずだ。その際は、燃料計に小さな▼マークがないか確認しよう。

このマークがあるものは、三角の頂点が指し示す側に給油口がある。日本車から始まった機能と思われるが、最近は輸入車にも多く採用されている。

もし油種が分からない場合は、まず給油口を確認しよう。給油口の内側にステッカーに、油脂が表記されていることが多いからだ。

近年の多くのクルマは給油口の位置を燃料計付近に「▲」で示している。写真の場合は左側に給油口があることになる

ただレギュラー仕様には、ステッカーが装着されていないものもある。不安な場合は、車検証や取扱説明書などを確認したい。

万が一、ガソリンと軽油を間違えて給油した場合は、その場で、店員に相談を。少量だからと言っても油断してはならない。

そのままエンジンを始動すると、故障や事故につながる危険性があるからだ。セルフ式スタンドならではの注意点も紹介したい。

消防法により給油時間と量に制限があり、ガソリンの場合、1回4分を標準とし、数量100Lまでとなっている。

また利用者自身での携行タンクへの給油も禁止。店員が代行してくれるセルフ式スタンドもあるので、確認してみよう。

次ページは : ■これだけは気を付けて!! 爆発事故を防ぐために

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