■人気急上昇中! BLACK TONE EDITION
同日に発表されたブラックトーンエディション、マツダ広報によると「反響が大きい」とのこと。
それもそのはずで、中間グレードであるプロアクティブをベースとしつつも、専用装備を多数装備して質感を高めているお得感の高いパッケージに仕上がっているからだ。
CX-5のブラックトーンエディションは、ドアミラーがグロスブラック、アルミホイールは19インチのブラックメタリック塗装が施されたアルミホイール、シート素材にスエード調のグランリュクスに合成皮革を組み合わせている。
また、インパネやドアトリムのデコレーションパネルにはハニカムブラック(蜂の巣柄のオシャレなデザイン)が採用されるほか、レッドステッチがブラック基調の内装のアクセントとしてステアリングやシート、アームレストなど各所に配されている。
これらの特別装備によって内外装の質感がアップし、「プロアクティブじゃちょっと物足りない」というユーザーを満足させられる特別仕様車に仕上がった。
価格は、2Lガソリンモデル(FF)が304万1500円、2.5Lガソリンモデル(4WD)が327万2500円、2.2LディーゼルモデルのFFが336万500円、4WDが359万1500円となっている。
(TEXT/編集部)
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