■さらに車中泊で便利な純正アクセサリー多数!
『カーネル』が車中泊の基本・三種の神器として紹介しているアイテムのひとつが、シェードやカーテンの目隠し。シェードは銀マットなどでDIYをする人もいるが、意外に手間と時間がかかる。車種ごとにフィットすることが大切、ということを考えると純正アクセサリーがおすすめだ。
マットが体をリラックスさせるアイテムならば、シェードは車内を見えなくすることにより、心をリラックスさせるもの。装着・脱着が簡単なものがベター。

■お昼寝タイム! チェックポイントは「体が水平になるか?」「足が伸ばせるか?」「寝返りはうてるか?」
FREED+に実際に寝てみると……悪くない! フラットで柔らかい寝床が快適! 体が水平になっているので、エコノミークラス症候群にもなりづらい。足も伸ばせる! ソロはもちろん2名までなら、左右幅も十分あるので寝返りも大丈夫。コンパクトミニバンにありがちな窮屈感もなく、セダンやステーションワゴンに感じる天井の圧迫感もない。これなら、ひと晩熟睡できそうで、体へのストレスは感じなかった。
■FREED+にもうひと部屋追加できるテールゲートカーテン
オートキャンプ場といった「車外スペース」を使用できる車中泊スポットに限るが、寝室(=車内)だけでは物足りない方々におすすめしたいのが、ボディの横やリアに装着するタープやオーニング。
人気テントメーカーのカーサイドタープも便利だが、純正アクセサリーの「テールゲートカーテン(2万6400円)」の使いやすさを今回実感。。吸盤で簡単にボディに固定でき、ペットボトルをウエイトに使用。立って作業できるので、着替えものびのび可能。テールゲートを屋根代わりにして作業する場合に、風よけや目隠し、荷物置き場としてきっと重宝するはずだ。ファスナーを開けることで、カーテンの一部分をロールアップすることもできる。
■電気を制す者は車中泊を制す! ポータブル電源がアウトドアで人気
2020年のアウトドアシーンで、一躍メインアイテムとなったのがポータブル電源だ。面倒な配線が必要なく、電気を安全に野外へ持ち出せるため、車中泊ユーザーでも保有率が増加している。冬の寒さ対策として、車内で電気毛布の電源として使用する人も多い。ホンダからも「LiB・AID E500(8万8000円)」が発売されており、今後、車中泊には必須アイテムになる可能性が高い。






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