■まるで純正のような仕上がりのサイドVIEWカメラ
ドライバーから距離が遠く、ドアなどが邪魔となって見えづらいのが車両の左サイドだ。そのため、車高が高いSUVなどは、サイドアンダーミラーの装着が義務付けられている。
しかし通称「キノコミラー」とも呼ばれているサイドアンダーミラーは、フェンダーから飛び出しているためにスタイリングを崩してしまう。これを嫌ってカメラを装備する車両もある。
データシステムのサイドVIEWカメラSVC260IIは、サイドミラーに取り付けることで、死角となるフェンダーからドア近辺を映し出してくれるカメラだ。発進するときに周囲を確認したり、細い路地の壁際を走る時に心強いアイテムとなっている。
コンパクト設計なので左右どちらのミラー下にも取り付けが可能で、純正風の仕上がりとなる。カメラ向きの調整機能を持ち、車両にあった画角を確保できる。
歪みの少ないレンズの採用によって距離感がつかみやすく、また高い防水性能を持つので安心して使うことができる。
サイドVIEWカメラSVC260IIは、カメラ本体にハーネスや両面テープなど取り付けに必要な部品をセットとにして1万6280円(税込)となっている。
●各製品の対応車種につきましてはデータシステムのホームページでご確認ください。
データシステム https://www.datasystem.co.jp(リンク先)



















コメント
コメントの使い方それよりも、前しか見ない、サイドミラー見ない、巻きこみ確認しない、交差点右左折時徐行しないなど、基本的なことをしない、できない連中が多い。
論点が違う様な?
昔のトラックのバックカメラと同じに、付けて事故率が減るのなら、もちろん付けるべき。
ボルボから遅れて10年、燃費ばかり気にしてきた貧乏性の日本にやっと導入w