ワゴンタイプの売れ筋モデルは「GL」。ワゴンは3ナンバーサイズで、ロングでも最小回転半径は5.2mと取り回しが良く、乗用車感覚で運転できるというのも人気の秘密
根強い人気を誇るバン。全長4695mm×全幅1695mmとなる標準的な4ナンバー車のロングと、全長5380mm×全幅1880mmのスーパーロングの2タイプを用意
2020年4月には、デジタルインナーミラー、パノラミックビューモニターなどの安全装備の充実が図られた。一部改良が比較的頻繁に行われ、少しずつ進化しているのがハイエースの長寿の秘訣か!?
コミューターは乗車定員が10名以上のため、中型もしくは大型免許が必要。アウトドアブームのなか、キャンピングカーがわりに使用する人も増えているという
ハイエースの姉妹車だったレジアスエース。新型登場の噂も飛び交ったが、2020年4月に販売終了となった
2019年2月には海外向けの新シリーズが発表された。2019年5月からはフィリピンで発売されている。フロントマスクが国内仕様より若干精悍な印象
2015年にはビッグマイナーチェンジを敢行。エクステリアが一新され、ボディカラーも3色追加された。さらに安全性能を拡充させるなど、フルモデルチェンジと言えるほどの内容だった
ビッグマイナーを機にインフィニティバッチを装着。インフィニティブランドへ移行することで高級スポーティセダンのイメージを高めた
2009年11月フルモデルチェンジを迎えた2代目フーガ。3.7リッターVQ37VHRエンジンは、最高出力333ps、最大トルク37.0kgfmという強心臓
2004年10月、セドリック/グロリアの後継車種として登場した初代フーガ。走り、内外装、装備まで、すべてにおいて上質であることにこだわった高級スポーティセダンとして注目を集めた
初代に搭載されたV6 3.5リッターのVQ35DEエンジンは低回転から高回転までフラットなトルク特性と圧倒的なパワーを発揮。他に、新開発のV6 2.5リッター、VQ25DEエンジン搭載モデルも設定
1982年の登場以来、38年もの長きに渡りコンパクトカーの雄として売れ続けるマーチ。2020年7月の仕様変更では、安全装備が拡充された
2020年7月の仕様変更に合わせて登場したマーチ「ボレロ」。「エレガント」をテーマに内外装をトータルコーディネート。遊び心溢れるモデルがたびたびリリースされているのもマーチの特長
イメージキャラクターに近藤真彦を起用し、「マッチのマーチ」のキャッチコピーで一躍人気となった初代マーチ
1992年に登場した2代目マーチはバカ売れ! 2002年2月に3代目にバトンを渡すまでに106万超を販売した
2021年7月には、GとBLACK Editionに、これまでメーカーオプションだった安全装備を標準装備にするなどの改良が施された
堅牢なイメージを高めるフロントグリルが特徴的。スポーティさを全面に打ち出したデザインに
初代RVRは1991年2月にデビュー。モデル中期にはスーパースポーツギアなどのスポーツモデルも追加された
2012年5月にはフルモデルチェンジ。5ナンバーという規格を維持したのが奏功してか、いまだ安定した販売台数をキープしている
アクシオと同日にフルモデルチェンジを果たしたカローラフィールダー。こちらも、カローラスポーツ登場後でも販売台数は堅調
2006年10月のフルモデルチェンジを機に、カローラセダンからカローラアクシオと車名変更に
カローラアクシオと同日に発売されたカローラフィールダー。いまや希少となっている5ナンバーサイズのステーションワゴンとして人気をキープしている