手に入れて23年 コンクールコンディションを維持するR33GT-R 4ドアの真実とは?【Bestcar Classic オーナーズボイスVOL.17】
オーナーの小野 大輔さん。愛車である1998年式 日産スカイラインGT-R 4ドア AUTECH VERSION 40th ANNIVERSARY(R33型)とは24年の付き合い
24年間という時間の流れを感じさせないほどのコンディションを誇る小野さんのスカイラインGT-R。まさにコンクールコンディションだ
当時のカタログや価格表、そしてR33 4ドアGT-Rのミニカーも大切なコレクション。毛ばたきは外装用、内装にはクイックルワイパーを愛用しているのだとか
登録済未使用車として手に入れたというこのGT-R。取材時の実走行は56700kmだった
シート(R34GT-R純正)とシフトノブ(純正オプション)以外、オリジナル然とした車内。星光産業製ドリンクホルダーが懐かしい(現在も購入可能)
このクルマの心臓部にあたるエンジンはRB26DETTが搭載される
地道なコンディション維持の結果は細部にも表れている。取材用ではなく、普段からこのコンディションなのだ
オリジナルのシートは大切に保管され、代わりにR34GT-R用シートを装着している
お子さんが小さい時、チャイルドシートを取りつけた際に純正リアシートが傷むことを避けるため、「インパルR33-R」専用のオプションのリアシートに交換されている
幻(?)のオプションであるホログラフィックマーカー。いわゆるコーナーポールの代わりになるアイテム(当時世界初)だ
出かける前にエンジンの暖気運転は必ず行っているという、水温計の針が動き出してから2000千回転リミットで走行し、油温計が動き出したら3000回転リミットまで上げるという手順を守っているのだとか
給油口のフタの部分が少し浮いている気がするが、これで正解なのだという
他の旧車およびネオクラシックカーと同様、部品の争奪戦はこのクルマとて例外ではないようだ
前後のドアの厚みに注目!
小野さんの2人のお子さんが次期オーナー候補のようだ。ぜひ実現していただきたい
ボディのコンディションがキモと語る小野さん。「手に入れればあとはどうにかなるだろう」といった選び方はオススメしませんとのことだ
妥協せず、グッと堪えて「欲を出さずタイミングを気長に待ってください」と小野さんは語る
このクルマの存在を、奥さまに申し訳ないといいつつ「永遠の彼女」語る小野さん
正面:純正オプションのフォグランプも健在! 背面:まさに唯一無二! 4ドアGT-Rでしか見られないリアビュー
ストレート6特有のエンジン音を響かせながら走り去る、小野さんのスカイラインGT-R