記念すべきクラウンの初代モデル。1.5リッターエンジンは48馬力を発生し、公称最高速度は100km/h。観音開き式のドアが特徴でもあり、タクシーにも使われた
初代よりもずっとスマートなスタイルになった2代目クラウン。フロントグリルはトヨタの頭文字である「T」をモチーフにしたもので、ドアも通常開閉式になった
1971年登場の4代目からは「トヨペット」の名称が外れてクラウンのみに。その顔つきはかなりアグレッシブになり、「クジラクラウン」と呼ばれることも
印象深い「いつかはクラウン」のキャッチコピーとともに登場した7代目クラウン。この世代から2ドアモデルが廃止され、4ドアセダンとワゴン、バンのみになる
歴代のクラウンで最も売れたのがこちらの8代目。基本的なデザインは7代目を踏襲するが、電子制御エアサスペンションをはじめとする電子デバイスが装備された
1992年発売の初代クラウンマジェスタ。4輪ダブルウィッシュボーン式電子制御サスや、モノコックフレームの採用など、クラウンの新たなトップモデルとなった
スポーティモデルのクラウンアスリートの誕生は1985年。写真は14代目モデルのアスリート仕様で、他のグレードよりも攻撃的なルックスが与えられた
20年以上に渡ってトヨタ製タクシーの代表を務めたクラウンコンフォート。ハードな使用にも耐えるための改良はモデル末期の2013年まで続けられた
クラウンコンフォートに代わるトヨタのタクシー用車両として2017年に登場したJPN TAXI(ジャパンタクシー)。市街地でこのモデルを見る機会も増えている
すべてを一新し、ゼロから作り上げるというコンセプトで開発された12代目「ゼロクラウン」。スタイルは曲線を多用したものになり、エンジンも変更されている
2012年発売の14代目クラウンでは、写真のピンクもラインナップ。クラウンらしからぬカラーチョイスに注目が集まったが、販売台数の回復にはつながらず
現行型にして最後のセダンともウワサされる15代目クラウン。新開発のTNGAプラットフォーム採用や車載通信機DCMの搭載など、意欲的な試みが行われた
初代コネクテッドカーをうたう15代目クラウンに採用された「LINEマイカーアカウント」。インターネットを利用したさまざまなサービスをうけることができる
2021年に中国で発売されたクラウンクルーガー。3列シートを採用したSUVであり、ハイブリッドシステムも搭載。国内のクラウンもこの路線に転換されるか?
トヨタが2021年12月に行ったBEVに関する発表回に展示されていた電動SUVのコンセプトモデル。このモデルが未来のクラウンになると予想する声もある