第2世代に進化した2シリーズクーペは、伝統のFRレイアウトを継承。全車右ハンドルの8速AT仕様となり、価格は508万~758万円(※写真は本国仕様)
古典的なクーペデザインを採用しつつ、現代的なアレンジを加えることでBMWのスポーツカーであることも表現する(※写真は本国仕様)
8シリーズなどともイメージが重なる薄型デザインのフロントマスク。ヘッドライトには、丸目ライトを備えることで2002との関連性も匂わせる(※写真は本国仕様)
BMW自慢の直6エンジンがコンパクトなボディで楽しめるのも、2シリーズクーペならではの魅力。標準車は2L直列4気筒ターボとなるが、FRとなることが美徳だ(※写真は本国仕様)
FRの駆け抜ける歓びを味わえるエントリーモデルであることも2シリーズクーペの存在意義のひとつ(※写真は本国仕様)
3シリーズと同様のテイストのコックピット。デジタル化が強化され、機能性も向上された日本仕様は、全車右ハンドルのみに(※写真は本国仕様)
五角形デザインのテールランプは、新世代BMWのアイコンのひとつ(※写真は本国仕様)
全車、ヒーター付きフロントスポーツシートが標準に。電動機構は、220iシリーズではオプションとなる(※写真は本国仕様)
リアシートは、従来型同様に2名乗車仕様となるが、ホイールベースの拡大による居住性アップが期待される(※写真は本国仕様)
M240ixDrive専用アイテムとなるエアロミラーキャップ(※写真は本国仕様)
M240i xDriveのエキゾーストパイプは、五角形と特徴的なデザインに(※写真は本国仕様)
M240i xDrive用の19インチアルミホイール。モデル仕様により、17インチ、18インチ、19インチを採用する(※写真は本国仕様)
M240i xDriveのリアスタイル。細やかな違いで、Mスポーツよりも濃いキャラクターが演出されている(※写真は本国仕様)
M220iMスポーツのフロント。220iとはバンパーデザインなどが異なる。またM240i xDriveとはメッキ加飾の使い方などが異なるなど差別化が図られている(※写真は本国仕様)
スポーツカーらしさが高まったリアスタイル。220iのテールパイプは、M240ixDriveと異なり、シンプルで美しい形状の丸型となる(※写真は本国仕様)