■油断してるとおいてかれちゃうよ!? 「過去の常識・今の非常識」クルマ界10選!!!
【少し前まで「トヨタはEVで出遅れている」という認識&常識でしたよね…?】bZ4X(写真)を皮切りに2030年までに30車種のEV投入をブチ上げ、販売目標台数も350万台に引き上げたトヨタ。マスコミの報道がトヨタを本気にさせてしまった部分もある?
【ノートオーラ 大ヒット!!!「高価なモノは売れない」常識が覆された!?】ノートXにプロパイロットのセットとLEDヘッドランプを装着すると総額約273万円。ノートオーラGはLEDヘッドランプや各種安全装備を標準装着。セットオプションを加えても総額約301万円。内外装の質感や走行性能も考えるとノートオーラがお買い得
【新型Zは「ビッグマイナーチェンジなので大したことない」という認識だったような……?】新型フェアレディZはデザインだけでなくパワートレーンも一新。サスペンションもタイヤも最新のものになっているし、重量配分も違う。型式は同じでも、前期型と後期型との変化の大きさに驚かされるクルマも少なくない
【ここに来て「ブランド力向上」!? マツダに対する常識がまったく変わった!?】「マツダブランド」のイメージが急激に上がっている。2021年は米国コンシューマーレポート誌でも高評価。3位スバル(76点)、2位BMW(78点)を抑えてマツダが1位(80点)。いまいち突き抜けない印象があったマツダに対する常識が覆った
【「EVには多段ギアは不要」と言われていたけど、ここのところ…!?】ポルシェタイカンなど多段ギアを採用する高級EVは多い。速さや加速感を重視する4WDの高級EVスポーツカーではミッション付きが常識になるかもしれない
【「後輪モーター駆動の4WDは大したことない」が常識のような感じでしたけど……!?】ノートの後輪用モーターのパワフルさときたら! それまでの認識が覆るほどの加速感が味わえる
【アルト、ただの安いクルマという印象が新型で変わった!】従来型に比べてコストを抑えながら質を高めてきた新型アルト。安いけれど安モノではない
【新型アトレーがワゴンなしの4ナンバー車のバンだけに。常識を覆した出来事か?】先代アトレーの90%のユーザーは後席を畳んで荷室として使っていた。さらに「アトレーにも重い荷物を積みたい」というニーズが多く、新型は商用車に変更して350kgの最大積載量を設定。つまり新型アトレーはハイゼットカーゴの上級仕様ということになる
【半年前までは「日本では公式に中国車は売らない」認識でしたけど……!?】東京にも販売店が登場した「HWエレクトロ」が送り出す初の輸入商用EV、エレモ。航続可能距離は200km。華流EV上陸の足がかりとなるのか?
【すみません……(汗)。ヴォクシー、新型にも設定されていました】ベストカーでは「次期型にはヴォクシーは設定されない」と伝えてきたんですが……すみません。新型ヴォクシー出ました。しかも納期半年待ちと大人気です