■希望ナンバー人気ランキングも掲載! クルマ界を「数字」という視点から眺めてみる15選
【2525】希望ナンバー人気ランキング
【2525】希望ナンバー人気ランキングにおける5ナンバー車と軽自動車の人気第1位の番号。全国自動車標板協議会が発表した最新データは現状では2019年が最新のものとなるが、今も大きくは変わっていないもよう。1は一番、8は末広がりの縁起のいい数字、1122は「いい夫婦」のごろ合わせ。9(苦)を除く一桁奇数は定番人気
【20年】現行日本車で最も長寿なトヨタ プロボックスの販売年数。同じトヨタのハイエースが18年でそれに続く
【20年】トヨタ ハイエース。トヨタのご長寿商用車コンビは寡占的な人気を誇っている
【1%以下】日本の新車販売におけるMTの比率。シビックは6MTを設定。車格のわりにMT比率は高いほう
【1%以下】シビックのシフトレバー
【1%以下】マツダは自社開発の内燃機関モデルではCX-8以外にMTを設定。CX-5のMT比率は3%程度というが、MTの設定自体が奇跡
【18万8940台】ホンダ N-BOXの2021年の年間累計販売台数。改良モデルが大人気で、7年連続のナンバーワンはすでに安泰!?
【83年間】一度もモデルチェンジをすることなく生産されたモーガン4/4の生産期間。現在日本では4/4の新車はオーダーストップとなって在庫販売のみの状況
【13万4801台】2021年、単一車種で最も売れたトヨタ ルーミーの年間販売台数。白物家電グルマと揶揄されようが、売れたもん勝ち!!
【9車種】2021〜2022年の2年間で生産終了するホンダ車。クラリティ、レジェンドは人気薄ゆえ絶版も仕方ないが、オデッセイの消滅は残念過ぎる
【36.0km/L】日本で買える車の中で低燃費ナンバーワンのトヨタ ヤリスの燃費(WLTCモード)。ヤリスのハイブリッドモデルは実燃費のよさも驚愕。郊外などでは30km/Lも充分可能
【92勝】ホンダがF1でマークした優勝回数。ホンダのF1最終年の2021年、最終戦の最終ラップでの大逆転劇により有終の美を飾った
【99.1%】警察庁とJAFが発表したシートベルト着用状況の全国調査結果における運転者のシートベルト着用率。前席のシートベルトは未装着を探すのが難しいレベル
【99.1%】リアのシートベルト装着はまだ一般化していない。よろしくお願いします!
【99.1%】最近のうるさいウォーニングランプは効果絶大
【71年】日本の自動車メーカーが保有するブランドで、登場からの最長期間。初代が1951年デビューの日産 パトロールは2022年で登場から71年となる。日本では販売されていないが、海外ではNISMOモデルも設定され人気
【3731台】トヨタのベーシックコンパクトのヤリスとキング・オブ・ミニバンのアルファードの2021年累計新車販売台数の差。平均車両価格で2倍以上する車種がベーシックカーに迫る売れ行きを見せている
【696万6300円】日産新型フェアレディZ「プロトスペック」の価格。プロトスペックは2月7日からWebで予約受付を開始。240台限定で抽選販売だが、予約者が殺到してほしい!!
【4年】2022年3月頭時点でのトヨタ新型ランドクルーザーの納期(5年説もあり)。さすがに待てないよ〜
【50.4%】2022年1月の新車販売(軽を除く乗用車)におけるハイブリッドカーの比率。大人気のホンダヴェゼルのハイブリッド比率は80%を超える
【0.9%】2022年1月の新車販売(軽を除く乗用車)におけるEV(電気自動車)の比率。ちなみに走って楽しいEVと評判のホンダeだが、昨年の累計販売台数は721台