2022年1月、年明け早々にニューモデルが登場したトヨタ ノア/ヴォクシー。ハイブリッドグレードよりもガソリングレードのほうが納期が早まるという
ノア&ヴォクシーは出荷時期目途ベースでガソリン車が4~5カ月、HEVでは6カ月以上となっている。どちらも仕様や選択オプションでさらに時期が異なる
筆者が予約購入したというカローラセダンのガソリン車は1カ月半で工場出荷となった。早すぎて筆者も驚いた!?
2022年4月22日現在、カローラセダンの工場出荷はガソリン車で5カ月程度、ハイブリッド車は5〜6カ月程度となっている
人気のヤリスクロスはHEV、ガソリン車を問わず発注後6カ月後に工場出荷となっている
ガソリン車、HEVともに納期は短めとなっているアルファード
アルファードは人気がある上に利益率も高いモデルなので、現在のトヨタの稼ぎ頭となっている
ダイハツ ロッキー(左)と、そのOEM車であるトヨタ ライズ(右)。ダイハツからのOEM車は比較的納期が短めに推移しているようだ
ダイハツ ロッキー
納期が短めのロッキー/ライズだが、ライズの“eスマート”仕様は遅延している。やはりハイブリッド車の納期は長くなる傾向にあるようだ
ホンダ ヴェゼルの場合、工場出荷時期でガソリン車が3カ月、HEVで半年以上と明らかな差が出ている。写真の「PLaY」はオーダーストップ継続中だ
ホンダ ヴェゼル
ホンダ ヴェゼル
ノア&ヴォクシーも、新型になるとHEVのほうが燃費性能は良くなっている。ガソリン車に懸念があるとすればガソリン代高騰によるコストの差だろうか
トヨタ ヴォクシー