2022年5月12日に発売が予定されている期待のBEV、トヨタ bZ4X。4月22日の発表では全数がリース(個人販売はKINTO)となるという
トヨタ bZ4X。リースのみというのは購入して自分が所有するクルマとして乗りたい人にはがっかりニュースだが、いまだ実力未知数のEVに乗ってみたいという人には朗報か
トヨタ bZ4X 内装
リースのみというニュースは購入したかった人には残念なニュースであると同時に、ディーラーにとっても頭の痛い問題だ
リース販売には販売店利益はほとんどなく、管理とメンテナンスだけを担当することとなる。ということは儲けがなく負担だけが増えるということだ
KINTOで取り扱うのはもちろんbZ4Xだけでない。トヨタの様々な車種を、保険料や税金込みの月額で利用することができる
KINTOは契約途中での別車種への乗り換えも可能(別途手数料がかかる)。万が一、bZ4Xが気に入らなかった場合、他の車種への乗り換えができるというのはユーザーにとってはメリットだ