テレビやYouTube、雑誌やweb記事など「ここに行ってみたい!」と思った場所に出かけられるのが、キャンピングカーおよび軽キャンパーの魅力だ
軽キャンパーでも4人就寝が可能なモデルも多い。今年の夏休みは軽キャンパーで目的地を決めずに旅をすれば、家族の良い思い出となりそうだ
駐車スペースさえ気を配れば、抜群の景色を眺めながらコーヒーを飲んでもいい。まさに動くカフェだ
他のクルマの妨げにならない場所に停車して景色を眺めたり、仮眠をとってもいい。自由気ままな時間を過ごせる
4人就寝が可能なN-BOX NEO。ベースとなるN-BOXのグレードを選ぶことも可能(差額分を加算)。ホンダ純正アクセサリーも装着可能だ
N-BOX NEOのリアゲートテントは、両サイドのファスナーを開くことでタープとしても使用可能だ
MYSミスティック J-cabin Mini W。ベース車両となる軽トラックを別途用意する必要はあるが、オプションで足回りの強化部品が用意されるなど、車重増に対応している点も魅力だ
MYSミスティック J-cabin Mini Wの内装。まさに動く部屋、動く別荘だ
軽キャンパーのベース車両としても人気の日産NV100クリッパー/スズキエブリイをカスタムしたNUTS-RV スピナ。一見すると軽キャンパーだとは分からない控えめな外観も魅力的だ
NUTS-RV スピナの内装。ネット環境さえ整えば、リモートワーカーやノマドワーカーにもオススメかも!?
ホンダN-VANをベースに造られたホワイトハウス N-VAN コンポ。セカンドカー、サードカーとしてもオススメだ
N-VAN COMPOには「Style-one」「Style-two」「Cabin」3タイプのインテリアが用意される(画像はStyle-two)
車名からしてカワイイ、バンショップミカミ テントむし。ポップアップルーフが標準装備されている点も魅力的だ
バンショップミカミ テントむしの内装。セカンドシートの仕様は3タイプから選べる(画像はSタイプ)
海辺に軽キャンパーを停めて、波の音を聴きながらリモートワーク・・・といったことも夢ではない
気ままな1人旅もいいが、奧さんや恋人との2人旅もまた楽しい。さまざまなハプニングも後々良い思い出となるであろう