■やるな、ボルボ!!! 実用域と高速域を両立する「地に足のついた速さ」が味わえるC40リチャージツイン
今回の試乗のために用意された、前後に204ps/33.7kgmのモーターを配するリチャージツイン(2021年モデル)
内装はほかのボルボ車と同じだが、インフォテイメントにAndroidが搭載されており、音声入力が非常に便利だ
目的地を入力すると目的地までのルートのほか、電池の消費量を予測し急速充電器設置場所に立ち寄るルートも案内してくれる
ラゲッジ容量は413Lで、車幅が広いこともあって使いやすい。フロントにもトランクがある
松田秀士氏がチェック!!「70km/hくらいまではちょっと速いね、という感じ。でも高速道路で70km/hを過ぎたあたりから身体ごとシートに押し付けられるような加速を見せてくれる。やっぱり速いんだ!」
重く大きなリチウムイオン電池を床下に敷きつめるため骨格を強化。ボディ剛性が高まることで走行性能も向上した
実用域をしっかり煮詰め、高速域では他車に負けない性能を引き出す。地に足を付けたボルボらしい設計思想だ
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