オープンフィンガーグローブを装着し、戦闘モードでハイフライタイヤをチェック!
小川さんの34GT-Rは2001年式の標準モデル。2万7000㎞と走行距離も少なめで、程度もかなりいい
ハイフライ HF805
最初こそ、確かめながらの走行だったが、しっかりとグリップすることが確認できたあとは、コーナーを気持ちよく駆け抜けていくことができた
静粛性が高いからターボのブローオフの「シュパン」の音がストレートに伝わり、耳に心地よい
時間とともにエンジンもボディもそれなりにやれてきている旧車にとって、最新のハイグリップタイヤの強烈なコーナリングフォースは持て余すこともあるから、アジアンタイヤという選択肢があってもいい
純正ホイールに装着したHF805を軽々と持ち上げる小川直也さん。小川さんは、これまで装着していたタイヤに比べて明らかに軽く、ばね下が軽くなると語った
オートウェイの公式ページから好みのタイヤをオーダーし、最寄りのタイヤピット取付店へ送ってもらい、予約した時間に行って装着すればOK。アルミホイールとセットでオーダーすれば、しっかりとバランスが取られた状態で届くから安心です