日本国内で生産中の3車種(カローラフィールダー/カローラアクシオ、ヤリスクロス)の出荷・販売を停止
国交省の基準だと日本で走っているクルマの平均的な車重1100kgの台車を使えばいいのに、トヨタは重いクルマが多いアメリカ基準の1800kg台車を使っていた(3D motion@Adobe Stock)
1800kgの台車を使った理由で最も納得いくのは「国交省の担当者も知っていた」ということ(3D motion@Adobe Stock)
自動車メーカー側は、国交省の役人とよい意味で握って試験している。役人が不利になるとすれば、間違いなく秘匿し、安全側ならユーザーだって困らない(3D motion@Adobe Stock)
今となっては外車の方が開発スピードが速い訳だが、国産車の開発スピードの遅さは認証の遅さが直結していると考えられる(3D motion@Adobe Stock)
よく不正問題で「会社が開発現場にプレッシャーを掛けるのが原因」などと報じられるが、会社じゃなく認証の遅さだ(3D motion@Adobe Stock)
よいよりクルマ作りや、よりよい安全対応のためにも、このあたりで認証システムの抜本的な見直しが必要だろう(3D motion@Adobe Stock)