1996年にデビュー後、2001年まで販売されたチャレンジャー。海外では「パジェロスポーツ」として2代目、3代目モデルも販売されている
運転席まわりは操作部や空調パネル、メーターを一体化することで横方向に広がりのある形状としている。車内は明るく広々とした乗用車的な居住感覚とし、すべての乗員が心地よく過ごせる
今どきのSUVのようなモノコック構造ではなく、ベース車と同様に強固なラダーフレーム構造を採用。足まわりはフロントにダブルウィッシュボーン、リアにはシンプルでしなやかな3リンク式リジッドサスペンションを採用
当時の“ヨンク”では定番だったリアゲート外側に取り付けるスペアタイヤをボディの床下に配置することで、リアスタイルをスッキリとした印象に仕上げている
街なかでの機動性に配慮したボディサイズに設定しながら、ロングホイールベースの採用によってゆとりある居住空間を実現。高い質感と快適性を追求したトリム類、ホールド感をもたせながら風合いのいいシートを採用
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