■初代・2代目の画像もご紹介! 3代目フィアットパンダ試乗の様子をギャラリーでチェック!
2013年5月8日発表、6月1日から発売されるニューパンダは国産車でいえばパッソクラス
ボディカラーは写真のスイートキャンディーベージュほか全5色
近代的にデザインされたインパネ回り。シフト上部の4つの四角い部分は各種スイッチが収まる
ドアの内張りのブラックの部分のシボは“PANDA”の文字がビッシリ。シートの座り心地もいい。ドライバーズシートはアジャスター付き
デュアロジックと呼ばれるセミATはシングルクラッチと5速ミッション組み合わせたもの。電動ステアリングにはシティモードがあり、市街地と高速道路などで切り替えができる
非力なようで充分なトルクを発生する2気筒8バルブツインIPエンジン。燃費もよく、想像以上に活発に回る
フィアット パンダ 主要スペック ※( )はecoモード
初代パンダのデビューは1980年。ジウジアーロの手によるイタルデザインが担当した。エンジンは652cc×2気筒の30と903cc×4気筒の45が用意され、日本には45が持ち込まれた
2代目は2003年の登場。SUV的な実用性の高いデザインでヨーロッパ・カー・オブ・イヤーを受賞
昔、企画担当の我が家にあった初代パンダ。隣に少し写っているベルトーネ時代のジウジアーロのデザインによる850スパイダーよりも走りは楽しかった
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