■どこから見ても楽しそうだ! テリー伊藤 ダイハツタフト試乗の様子をギャラリーでチェック!
ダイハツ タフト(135万3000~173万2500円・全車CVT)。2019年の東京モーターショーで「WakuWaku」として参考出品して話題を集め、今年6月に正式デビューとなったタフト。
エンジンは直3、658ccのターボ(64ps/10.2kgm)とNA(52ps/6.1kgm)で、全車CVTを組み合わせる。ボディサイズは全長3395×全幅1475×全高1630mm、ホイールベース2460mm、最低地上高は190mmで、車重840kg(Gターボ2WD)
NA車でも充分な性能と上質な走りだが、よりいいのはターボ車。高速道路をよく使う人はもちろん、街乗り中心でもキビキビ走りたい人にはターボ車を薦めたい
オレンジの差し色を使う内装は最近のSUVの流行り。できれば別の色も選べるようにしてほしい
エンジンの出来だけでも最近の軽自動車のレベルの高さがわかる。今さらだが、わずか660ccでこんなにしっかり走れるのは素晴らしいことだ!
リアハッチを開けて座っているだけでキャンプに来ている気分になれる。タフトはそういうクルマだ!
シェード付きの大型ガラスルーフ「スカイフィールトップ」を全車に標準装備しているのが特徴
アレンジが豊富なうえに汚れを拭き取りやすいラゲッジルームも遊びで使うのに便利だ。
「この楽しげな雰囲気を軽以外でも発揮してほしい!」とテリーさん
こちらはテリーさん「タフトを見ていると思い出す」と言った初代フィアットパンダ
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