今春発表の新型ヴェゼル王座奪還なるか? 一部写真を公式が世界初公開!!


フィットに続く新HV搭載で低燃費も実現

筆者は、現行ヴェゼルの1.5リッターi-VTECガソリンエンジンを残し、高性能&低燃費のe:HEVか、経済的なガソリンか、という選択肢を用意してくるのではないかとみている。

 そして「e:HEV(イーエイチイーブイ)」のエンブレムも公開された。新型フィットと同じ、2モーター方式の1.5Lハイブリッド(132ps/15.9kgm、モーター29.5ps/16.3kgm)が、そのまま搭載されるはず。

 現行ヴェゼルに搭載されている、1.5L i-VTEC(131ps/15.8kgm)や、上級グレード採用のVTECターボ(172ps/22.4kgm)が廃止されてしまうのかが、気になるところだ。

新型ヴェゼルは上級移行して登場!?

2013年12月に現行型の初代ヴェゼルが誕生してから約7年。SUVのトップセラーにも輝いた人気車が、いよいよ初のモデルチェンジを迎える。その進化と「変化」に期待と注目が集まる

 筆者は、ヴェゼルは今回のモデルチェンジで、RAV4やエクストレイルといった4WD SUVカテゴリでも存在感を得るため、現行ヴェゼルの立ち位置よりもやや上級移行したクロスオーバーSUVとなるのではないか、と予想している。

 今回公開された情報では、まだ決定的なことはわからなかったが、リアのオーバーハングが伸びているように見えることを考えると、その予想もあながち妄想ではないのかもしれない。

(現行ヴェゼルは全長4330mm。RAV4は4610mm、ハリアー 4760mm、エクストレイル4690mm)

 現在の日本市場では、コンパクトSUVが乱立状態だ。特に、ロッキー/ライズは手ごろなサイズと価格で、使い勝手も抜群。

 いま人気沸騰中のヤリスクロスは、ハイブリッドが228万円(ハイブリッドX 2WD)と、エントリー価格が非常に安い。それらに対抗するには、相当魅力的なモデルでないと太刀打ちできない。

 ホンダとしても、大ヒットが見込める新型ヴェゼルには、相当力をいれて開発に取り組んでいると思われる。ホンダが威信をかけて開発しているであろう、新型ヴェゼルの登場は、非常に楽しみだ。

新型ヴェゼルの予想CG。当初は現行型に極めて近いデザインが予想されたが、公開されたティザーから、より「変わる」可能性が高い

【画像ギャラリー】ついにベールを脱いだ!? 新型ヴェゼル 先行公開された全写真をチェック

最新号

ベストカー最新号

新型クラウンの「新着」情報SCOOPに加え、2つの見逃せない大型特集!! ベストカー6月10日号

発売中のベストカー6月10日号は次期型クラウンの「新着」情報SCOOPに加え、2つの大型特集が絶対的に注目です! 「注目車の〇と×」特集なんて、20数台の〇と×をズバリ評価。他誌ではない企画です。BC名物の「乗り心地テスト」企画も復活しています!

カタログ