【「おまけ」か緊急用か免罪符か】激狭狂騒曲「なんちゃって3列シート」が激減した訳

 いささか旧聞となるが、2020年1月31日にマツダは「CX-8が2019年の日本車の3列シートSUV市場において2年連続販売台数1位になった」というリリースを発表。

 CX-8はラージSUVというボディサイズも生かし、2列目シートも充分に使える広さを備え「SUVに軸足を置いたミニバン」というキャラクターを確立している。2019年の販売は2万3288台(=月約2000台)と2017年の登場以来順調に売れ続けている。

 しかし、2000年代までは「3列目シートが狭いミニバンたち」が少なくなかった。この種のミニバンは現在では激減している。そこで、そうしたミニバンたちを振り返りながら「狭いサードシート」が激減した理由を考察したい。

文:永田恵一
写真:TOYOTA、MAZDA、HONDA、NISSAN、SUZUKI、DAIHATSU

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