■スバルはターボを軸にe-BOXER、直噴NAでラインナップ再編?
スバルは2022年までの新商品ラインナップで搭載するパワーユニットを、水平対向の1.8L&2.4Lの直噴4気筒ターボ、モーターアシストのeボクサー、NAガソリンエンジンなどで、新しく構築する方針です。
ターボはこれまで1.6Lと2Lでしたが、1.6Lに置き換わる1.8Lを開発し、8~10月にかけて新型レヴォーグと改良型フォレスター、来秋発売の新型レガシィアウトバックに搭載します。
従来の2Lターボの後継は2.4Lターボになるものと思われ、現在、開発中です。近い将来にはレガシィアウトバックやフォレスターの上級&スポーツバージョンに搭載される見込みです。
コメント
コメントの使い方