アルファードらは2匹目のどじょう??  日本車をパクッた日本車たち

数年前まで、中国のモーターショーでは、民族系中国メーカーが出展するパクリカーに大いに注目が集まったものだ。

我々は「やっぱ中国はコピー天国だよな〜」と、上から目線で眺めていたが、振り返れば我が国も、かつてはコピー天国だった!

日本人は、中国にはいまだに偽ディズニーランドみたいのがあると笑っているが、何を隠そうわが母校・慶應義塾は、私が大学生の頃までは、早慶戦などの応援のキャラクターにミッキーマウスを使っておりました。

正式には昭和37年までですが、その後も間違いなく使用しておりました(早稲田はフクちゃん)。東京ディズニーランドができてから? 使わなく(使えなく)なったようです。

話がそれたが、国産車におけるパクリは、輸入車のパクリもさることながら、国産車同士のパクリのほうが主流だった。なにしろ本邦の国内市場は、国産車の販売割合が約95%。世界でも類を見ない閉じた市場だけに、パクリも内需中心だったのです。

今でも軽自動車業界では、コンセプトのパクリは当然のこと。軽は国内にしかないので。ということで、日本車をパクッた日本車図鑑を、清水草一氏がお届けします!

文/清水草一

写真/ベストカー編集部


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