令和4年(2022年)4月1日、から、令和4年5月以降に発売される新型車に「バックカメラ」が義務化される。
現在継続生産されているモデルに関しては令和6(2024)年5月まで適用は延長され、現状では新車のみの装着が義務化されることになる。
バックカメラは、一度味わってしまうと未装着のクルマが煩わしく感じるほど便利な装備だが、本当に必要なのか? 過剰な装備だ、という意見もある。
本企画では、バックカメラの今はどうなっているのか? また後付けバックカメラは法令違反にならないのか? 最新バックカメラ事情をお届けしたい。
文/岩尾信哉
写真/国土交通省、トヨタ、日産、三菱、スバル、Adobe Stock
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