日産が最も輝いていた時代に作られたFFスポーティセダン、初代プリメーラ。当時日産は、1990年までに技術世界一を目指すという「901運動」を展開していた。初代プリメーラはその代表作といっていいほどの名車。だが意外にも中古車相場を見ると他車と比べるとそれほど高騰していない。そこで発売当時のベストカー執筆陣の評価と、現在の中古相場はどうなっているのか、迫ってみたい。
文/ベストカーWeb編集部、写真/日産自動車
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コメント
コメントの使い方この車、足まわりは凝ってましたが耐久性が他社と比べて低かった記憶があります。もっともこの当時の 日産車は似たり寄ったりで、トヨタ車の足回りが新車で80点、10万kmで80点なら 日産車は新車で100点、5万kmで50点、10万kmで0点。ヘタったり壊れたりが早かった。整備士界隈では「技術の(低い)日産」と呼んでいましたw
今と何ら変わってないんですね
トヨタ以外を選ぶ理由がない
その当時の日産でさえも海外ではトヨタの次に壊れないメーカーだったのですから、トヨタの牽引力というか、日本の技術力は偉大だった訳ですね。