■中古車は値落ちが鈍いので新車購入がベスト!
車両本体価格150万円を切る中古車も増えているものの、平均価格の160~170万円付近がボリュームゾーンとなっているのは間違いない。
グレードはベースモデルとセーフティパッケージ装着車が設定されているが、ベースモデルとセーフティパッケージの価格差は約5万円だが、ミッション違いでの価格差は約10万円となっているのが特徴だ。
こうしてみると、スイフトスポーツは人気モデルゆえに中古車の値落ちが鈍く、新古車も割安感が薄い。
取材した販売店のように値引き額が大きい新車を狙ったほうが自分の好きな仕様に仕立てる楽しさが膨らむ。
結論からすると長くスイフトスポーツを楽しみたいということであれば、値引きの大きな販売店で新車を購入するのが今のところベストと言える。
【画像ギャラリー】抜群のコストと抜群の乗り味! 「日本車の良心」とまで呼ばれるスズキ スイフトスポーツをギャラリーで見る
コメント
コメントの使い方