新型ヴェゼル人気グレード激推しのワケ!! 都会じゃなくてもお似合いの衝撃【PR】

新型ヴェゼル人気グレード激推しのワケ!! 都会じゃなくてもお似合いの衝撃

 ヴェゼルといえば都会にぴったりなイメージって人も多いハズ。でもアウトドアシーンにもじつは超絶似合うのだ。それを証明すべく撮影を敢行したのだが、それ以上にマイチェン版PLaYのデキが秀逸!! マジで推せる一台でした!!

文:ベストカーWeb編集部/写真:森山良雄

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PLaY待望の機能がお見事!! 操作性もバツグンに進化

エアコンの操作性のみならず、マイチェンで追加された小物入れも秀逸なのだ!!
エアコンの操作性のみならず、マイチェンで追加された小物入れも秀逸なのだ!!

 初代デビューから第一戦で戦い、今やホンダのメイン車種となったヴェゼル。24年に実施したマイナーチェンジで磨きがかかったのだ。

 今回は現行モデルデビュー時にあまりの人気で一時受注停止となったグレード「PLaY」で冒頭の都会以外も似合うゼ!! というのを証明すべく連れ出したというワケ。

 本題に入る前に新型ヴェゼル PLaYの推しポイントを。ざっくりエアコンと内装の専用装備が秀逸なのだ。

 マイチェン前までPLaYを選ぶとシングルエアコンであったが、今回からは運転席・助手席それぞれで温度調整が可能なデュアルエアコンとなったこと(ちなみにベースはe:HEVのZに)。これは素直にデカい!!

 3人乗車でテストをしたのだが、やっぱりそれぞれ好みの温度ってのがあるもの。読者のなかにも温度調整でケンカ!! なんて経験があるひとも多いハズ。とくに筆者はつねに冷たい風を浴びたい勢のため、どうしても争うこととなるのだが、ヴェゼルのPLaYであればそんな心配もないのだ。

 そしてブラインド操作がしやすい設計も◎。温度調整のダイヤルは設置感がしっかりしており、運転しながらでも思い通りに操作可能なのだ。

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専用装備が憎いぜ!! 国産勢じゃまだまだ珍しい装備がファン垂涎モノ

言ってみれば青いラインが装備されているだけなのだが、これが昼夜問わずいい味を出すのだった
言ってみれば青いラインが装備されているだけなのだが、これが昼夜問わずいい味を出すのだった

 マイチェン前もPLaY専用加飾が豊富であったが、今回も抑え目ながらも存在感バツグンに。新型ヴェゼルPLaYのアクセントカラーはブルーでシートやインパネなどに奢られる。

 個人的にグッときたのはインパネ加飾とフロントアームレストのタグ。インパネ加飾も当然ブルーとなり昼間もバツグンに目立つのだが、オススメが夜!! 最近アンビエントライトが流行っているが、それと見間違うほど夜も主張してくれるのだ。

 ライトではないものの、後続車のライト、あるいは車載ナビなどの光によって存在感が協調されるのだが、これはマジでお見事!! なカラーであった。

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3人+荷物フルフルでカタログ燃費比約9割!! 燃費も感動レベル

こんな岩だらけの絶景スポットだってラクラクいける実力の持ち主
こんな岩だらけの絶景スポットだってラクラクいける実力の持ち主

 さて、本題。今回向かったのは東京都文京区にある編集部から檜原村、同じ東京都といえご存じの通りかなり自然豊かな地域だ。シティ派のイメージが強いヴェゼルながら、ご覧の通りラフロードもかなりお似合い。

 テスト車はFF仕様であったものの、最低地上高が1950mm確保されているため、よっぽどの凹凸がない限り原則イケるのだ。実際、今回運転していても余裕でクリアできるほど。もちろん本格クロカンモデルほどではないが、ちょっとしたラフロードであれば難なく走行可能なのも◎。

 これならキャンプなどアウトドアでも活躍間違いなしで、ヴェゼルほどのラゲッジ性能であればいい相棒になりそうだ!!

都会が似合うのは当然なのだが、狭い道でも取り回し性能バツグンなのも嬉しいポイント
都会が似合うのは当然なのだが、狭い道でも取り回し性能バツグンなのも嬉しいポイント

 今回、編集部~檜原村の約200kmほど走行したのだが、トータル燃費は22.3km/Lをマーク。WLTCモードが25.3km/Lと比べると約89%であった。ただ付け加えると高速道路にワインディング、山道と走行、しかも3人乗車のうえ荷物は機材で満載。ということを考えるとかなり優秀な結果であった。

 ちなみにエコ運転など気を使うことはせず、かなりリアルなテストでの結果なので、ヴェゼル検討勢のみなさんはどうかご参考に!!

 ともあれ、新型ヴェゼルの売れ線モデルPLaYは内装の進化ポイントに加え燃費。それにシティ派のイメージが強いが、ラフロードでもかなりお似合いであった。積載能力も見事だし、売れるのも納得でしたっ!!!

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