【SUVの雄に「走り」の最上級グレード登場】ヴェゼルModulo X 「生の声」を聴く


「走りはもちろん最高で、専用シートは愛車に移植したくなりました」
■ワニワニマさん(愛車:ホンダ N-BOXカスタム)

開発者とまるも亜希子氏からレクチャーを受けながら一般道を走行したワニワニマさん。降雪地域に住んでいるため、愛車のN-BOXカスタムも4WDをチョイス。今回、ハイブリッドに4WDが設定されたことで、ぜひ体感したいと応募したそうだ

 群馬県の雪の多い地域に住んでいるので、4WDモデルがとても気になり今回応募しました。で、希望通り4WDに試乗できたのですが、ノーマルとModulo Xを比較試乗して、「メーカーが本気で開発するとこれほどまで変わるのか!」ということを体感できました。また、まるも亜希子さんや開発者の方からも話が聞けて、とても勉強にもなりました。

荒れた路面とカーブが連続する一般道の試乗コースだったからこそ、ノーマルとの差をよく体感できたと語ったワニワニマさん。現在の愛車は大事だが、次に検討する時にはヴェゼル Modulo Xも候補に入れたいと、その完成度の高さを語っていた

 ヴェゼル Modulo Xは、サーキットに設置されていたバンプを乗り越えた時の収束性の高さ、そしてロール量が少なく、コーナーでピタッと決まるコーナリング性能の高さを特に感じました。一般道でもそれは同じで、安定感のある走りで、走ることが楽しいと感じられました。

 シートに関しても色々お話を聞いたのですが、実際に座ってみると剛性も高く、しっかりとホールドしてくれることで運転もしやすかったです。このシートを、愛車に移植したいなと思ってしまいました(笑)。

■ドリキンによる同乗走行や、開発者によるトークショーでModulo Xの世界を満喫

 イベントでは、”ドリフトキング”土屋圭市氏が運転するS660 Modulo Xに同乗する時間も参加者のために設けられた。めったにない体験をした参加者は、助手席で興奮の時間を満喫。土屋氏が本気で連続周回をしても、安定した走りを続けられるModulo Xの信頼性の高さも感じさせるものとなった。

同乗試乗といっても、軽く流すだけ……なんてことはない。高速コーナーではご覧の華麗なドリフトを披露するなど、S660 Modulo Xの走りのよさを体感してもらうために全開走行

 また、事前に参加者からの募集していた質問に答えつつ、Modulo Xについて知ってもらおうというトークショーでは、土屋氏とモデューロ開発統括の福田正剛氏らが、これまでのモデルも含めて「いいクルマを作るためには、本音をぶつけ合い喧嘩もしている」など、普段は語られることのない開発の裏側を明かしていた。

思わず「これはオフレコで……」なんて言葉も出てくる、開発の裏側を暴露していたトークショー。いい物を作るためには妥協しないからこそのエピソードが盛りだくさんだった

 このほかにも、モデューログッズが当たる抽選会、缶バッジ製作コーナーもあり、試乗以外も盛りだくさんとなっていた試乗会。次回開催は未定だが、一般的には難しい比較体験ができる貴重な機会だけに、ぜひ今後に期待したい。

【Modulo X オフィシャルホームページ】
https://www.honda.co.jp/ACCESS/modulox/


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