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■これぞ真骨頂!! 路温氷点下の冷凍庫状態の旭川が牙をむく!!

旭川は市街地でも14時で氷点下5℃程度。もちろん路面はカッチカチだった
旭川は市街地でも14時で氷点下5℃程度。もちろん路面はカッチカチだった

 旭川の気温は氷点下5℃あたり。路温も0℃~氷点下2℃ほど。つまり凍っている状況だ。もちろん積雪路面に比べれば摩擦係数も減るので滑りやすい。早朝の国道を走っているだけでも、信号からの加速や交差点で「ビクッ」と挙動を乱すクルマが散見される。

 百戦錬磨の旭川のドライバーでも「滑って当たり前」の気持ちで運転しているのだ。そんな状況を見ながら東京生まれ東京育ちの担当がアイスガード7で国道を走る。いくら4WDとは言っても少しアクセルをラフに扱えばと容易に車両の挙動がブレイクする。

 そんな時でもしっかり舵が効くのがアイスガード7の凄いところ。まるでスキー板のエッジがあるかのように、グッと路面を掴む感覚があるのだ。ここまで読んで「いやいや、一番やばいのはそんな路面じゃないから」という読者貴兄もいるだろう。

ちょっぴり水が浮かんだ凍結路面。普通に足で歩くと滑るのなんの!!
ちょっぴり水が浮かんだ凍結路面。普通に足で歩くと滑るのなんの!!

 実は一番やばいのが「ちょっと暖かい時」だ。織田裕二さんがかつて初代アイスガードのCMで言っていた有名な言葉が「乾いた氷は滑らない」。つまり氷点下で凍てついた氷はアイスガード7の実力でいえば滑りにくい。

 逆にちょっと溶けてきた水膜が浮いている凍結路は超シビアコンディションだ。幸いなことに道央道がこの路面だった。制限速度50km/hに規制されていたが、前走車が巻き上げる水膜の大きさがこのコンディションを物語っていた。

 結果としてはウルトラ吸水ゴムの進化が大きく、従来モデルよりも路面の水膜を吸水して、滑りにくい特性を示してくれた。特にレーンチェンジなど「ズルズル」っと横滑りすることが多い場面でも、しっかりとエッジの効いたグリップはまさに安心感の塊。

「もうこれ以上進化しないんじゃ」なんて思っているけど、横浜ゴムは進化をやめない開発体制。ベストカーWeb編集部がガチでオススメするアイスガード7で冬をバッチリ乗り切りませんか!?

旭川の名店といえば「青葉」。スッキリとしたさわやかな醤油ラーメン、そしてお店のお母さんの愛情たっぷりな接客が嬉しい
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