国産の半額以下!! 旭川でジーテックススタッドレスを試す!! ラリードライバー新井大輝も驚く実力だった【PR】

国産の半額以下!! 旭川でジーテックススタッドレスを試す!! ラリードライバー新井大輝も驚く実力だった

 ドバイのブランド「ジーテックス」のスタッドレスを北海道の豪雪地帯「旭川」でテスト!! なんといっても価格の安さに驚くのだが、実際の雪上及び氷上性能はどうなんだろうか!? ラリードライバー新井大輝が真相を暴く!!

文:新井大輝/写真:小林岳夫、提供/オートウェイ

【画像ギャラリー】ホイール付きで衝撃のお値段!! なにより真っ黒ホイールが雪景色にめっちゃ映える(10枚)画像ギャラリー

■日本の気候が一番難しい!? 局所的な性能で選んじゃダメ

 ひょんなことから今年初の雪上走行を旭川市は大雪山系の麓でジーテックスのスタッドレスタイヤのインプレッションを行ってきました。

 最低気温-10℃から最高気温-3℃という極寒の雪上走行はスタッドレスの評価をするには十分なコンディションで、唯一我々を苦しめたのは大雪でなかなか晴れるタイミングがなかったということでしょうか。

 それ以外は至って快適な雪上走行だったなと思います。

 さて、毎年大手メーカーがしのぎを削るこのスタッドレス開発競争において適材適所のタイヤを選択するのは運転に慣れた私でも簡単なことではありません。

 むしろ初めに言っておきますけど0℃に近づけば近づくほど雪の路面のコントロール性は難しくなり、温度が下がれば下がるほど逆にグリップが上がります。

 だから相対的に評価するのであれば、局所的なタイヤ選択をしてしまうと温度領域、路面状況、雪質が変化した時に一気に乗り味が変化してしまい“あれ、こんな感じだったっけ??”なんていうことになりかねません。

 自分もこの性質に気づいたのはラリー(一般道でタイムアタックするモータースポーツ)でフィンランドやスウェーデンという“1年のうち半分以上雪がある国”に3年間も住んでいたためであり、否が応でも気付かされた部分でもあります。

 無駄な豆知識を披露すると-40℃(北極圏)とかになるとどんなタイヤを履いてもグリップの違いはなくなります。

 以上のことから踏まえても日本のこの気候は雪の性質が多種多様であり、一番選択するのが難しいということが分かるかと思います。

■新品1本7000円~の衝撃!! 性能はどうなのよ!?

申し分ないデキ!! どこか欧州のスタッドレスタイヤのような乗り味と新井さん
申し分ないデキ!! どこか欧州のスタッドレスタイヤのような乗り味と新井さん

 まず私は値段チェックには余念がない(学生の頃からの日課)ので、早速インターネットで調べてみると7000円〜13000円!!

 価格勝負のインターネット社会といえどこの価格帯でスタッドレスを購入できるのは驚きを隠せませんでした。おそらく業界最安ではないのかと……。

 では安いとなると性能はどうなの? というところは誰しもが気になるポイントです。

 かくいう私もスタッドレスという雪上グリップが一番重要視される路面で、初ブランドということもあり、少し気合いを入れて試走することになりました。

 ですが1ヶ月前の世界選手権で13年ぶりに2輪駆動車で総合10位(史上3人目)に入った私が責任を持って評価するので安心してください!!

■全方位の性能がお見事!! WP2000のハンドリングが秀逸

ドライ路面での走行音が少々気になるシーンもあるが、氷上性能はお見事!! ノートオーテッククロスオーバーは195/60R16で7,590円(税込み)/本(※2023年12月現在)
ドライ路面での走行音が少々気になるシーンもあるが、氷上性能はお見事!! ノートオーテッククロスオーバーは195/60R16で7,590円(税込み)/本(※2023年12月現在)

 北海道は中高速がメインなので、街中も含めて評価すると全ての速度域において評価ができます。評価/インプレッションをするにはうってつけの場所です。

 先ずはWP2000というタイヤを履いて北海道の大雪山をひた走ります。

 旭川空港から山の麓まではおよそ30kmですが、旭川の市街地を走り徐々に人気のない山へ行きます。大雪の影響もあり路面には常に雪がある状態ではありました。

 全く何も考えずに乗っていましたが、途中でふと何で“普通”に乗っているのだろうということに驚きました。

 初めこそ警戒しながら注意して乗っていたはずなのですが、いつの間にか何も気にせずとも普通に乗れているということが衝撃でした。

 タイヤのフィーリングはバランスタイプでどんな状況下でも80点のパフォーマンス発揮してくれましたし、乗っていてとても乗りやすく感じました。

 特に一番乗りやすいと感じたのが中速、高速領域のハンドリングです。

 国内仕様だとタイヤ自体の構成を限りなく柔らかくして低速のグリップに性能を振るのですが、WP2000はタイヤのサイドを少し硬くすることにより、初期応答性と追従性のバランスをとっているように感じました。

 個人的にはヨーロッパで売っているようなスタッドレスタイヤに性能的には近いような気がします。

 想像以上に普通に走れるので、本当に百聞は一見にしかずという言葉があるように履いてみると良いかも知れませんね。正直忖度なしに驚きました。

■WH2000は街乗りメイン!? スタックせず余裕の走りも◎

WH2000はどちらかといえば街乗りなど、低速域を得意としている印象レヴォーグは215/50R17を装着し、タイヤホイールセットで89,160円(税込み)。ちなみにタイヤは8,990円/本、ホイールは13,300円/枚(※2023年12月現在)
WH2000はどちらかといえば街乗りなど、低速域を得意としている印象レヴォーグは215/50R17を装着し、タイヤホイールセットで89,160円(税込み)。ちなみにタイヤは8,990円/本、ホイールは13,300円/枚(※2023年12月現在)

 そして続いて乗ったのはWH2000というスタッドレスタイヤで、WP2000に比べると全体的に柔らかくもっと低速寄りのタイヤであることがすぐにわかりました。

 タイヤのパターンもみるとWP2000よりもサイプが多く斜めに切られていることもあり、それがグリップに繋がっているのです。

 WH2000は旭川滞在2日目に履いたのですが、一晩で20cmほど積もったことも知らずに無意識に雪を求めていたら除雪がしていない林道に迷い込んでしまいました……。

 雪が多すぎてスタックするかと思いきや、ノントラブルで走り切れたのは良い収穫だったと思います。

 2種類とも値段的にリーズナブルで毎シーズン新品タイヤを購入できるほどの価格帯なので、是非買って体感してみてはいかがでしょうか。

 ちなみに僕はWP2000のフィーリングが好きです。中高速でも一定のグリップ感で運転できるので、運転が好きでコントロールを楽しみたい人にはお勧めしたいスタッドレスタイヤです。参考にしていただいて試してみてください。

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