ホンダといえばVTECエンジンが思い浮かぶ。2021年8月登場の新型シビックにも採用されている
1989年登場の2代目インテグラ。VTECエンジンが初めて搭載された
2代目インテグラのVTECエンジン
1999年登場のS2000。市販車にはあまり類を見ないほどの高回転型エンジンから250psを叩き出した
ホンダ S2000 リア
ホンダ S2000 インパネ
ホンダ S2000 シート
シビックタイプRは2リッターターボエンジンを採用し、300psを超えるパワーを絞り出す
高回転型NAエンジンで発揮していたパワーは、現在ではダウンサイジングターボによって実現できるようになり、高回転型NAエンジンの復権は期待できなくなった
速さの追求にダウンサイジングターボが必須の現在、高回転型NAエンジンの復権があるとすれば、高回転型の水素燃焼エンジンとなるだろう