30年落ちの中古が1000万円超続出!! 1990年代の日本車がアメリカで大人気の事情

 最近、R32/R33 GT-Rや80スープラなど、1990年代の名車たちの中古車価格が高騰している。高騰の直接的な理由は、日本国内にタマ(在庫車)がなくなってきているからだ。

 こうしたニュースで必ずといっていいほど話題になるのが、アメリカの25年ルールだ。

 ざっくり言えば、製造開始から25年以上経ったモデルに対する規制緩和措置なのだが、

 その実態はけっこう複雑だ。

 また、25年ルールによって、なぜ日本車での「特定のモデル」が狙い撃ちされているのか不思議に思っている方も多いはずだ。

 1990年代の日本車ならどんなクルマでも、アメリカでの需要があるというわけではないのか?

 ドイツ、フランス、イタリアなどでも、日本と同じように1990年代車がアメリカに一気に流れているのだろうか?

 こうした疑問を解き明かすには、時計の針を1990年代のアメリカに巻き戻す必要がある。

文:桃田健史/写真:HONDA、NISSAN、TOYOTA、MAZDA、MITSUBISHI、SUBARU

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