新型レクサスLX降臨!! F SPORTもあり 日本発売はいつ? 価格は?


■オンロード・オフロード性能向上と安心・安全のための新機能・制御技術の精密化

ITによるシミュレーション技術の向上で、動的剛性確保のためのスポット溶接点・箇所や構造用接着剤使用箇所の最適化が可能

 オンロードでの高速走行安定性、オフロードでの路面追従性の確保を両立するため、より車高調整幅の大きな、自動調整機能付きアクティブハイトコントロールサスペンションを採用。

 加えて前後左右への車両姿勢の変化に対応しバネレートを随時最適化することで、旋回・加減速時でも大きなボディサイズのLXをより安定させる機能も備えている。

 精密電磁弁を用いたきめ細やかで滑らかな減衰力制御方式に変更されたことにより、路面の状態やドライブモードの変化にも素早く応答できるようになった。

先進的なサスペンション・ブレーキ・エンジン・ステアリングの統合制御により、オン・オフ両方での走行性能が格段に向上

 タイヤ性能の向上、リニアな操作が可能な電動パワステ・電子制御ブレーキシステムを採用・精密化することで、滑りやすい路面での走行安定性や安心感をも提供している。

 また「どこへでも行き、生きて帰って来られる」ために、路面状況に応じたオフロード支援機能をさらに拡充。6つのモード選択が可能なマルチテレインセレクトにより、ブレーキ油圧、駆動力、サスペンションを統合制御し、ドライバーによるモード選択や各種センサー情報に応じた自動最適化を行い、誰でもクルマの限界走破性能を引き出すことも可能になった。

 もちろんクロールコントロールやダウンヒルアシストコントロール性能、前後輪の電動デフロック機能も向上、静粛性も高まり極限走行時であっても高級感を感じることができるようになった。

 さらに、LEXUS初採用の指紋認証式プッシュスタートスイッチによるセキュリティの向上、予防安全パッケージであるレクサスセーフティシステム+の採用も大きなポイント。

ランドクルーザー300に続いて初採用となった指紋認証システム

■新型ランクル300との違いは?

新型ランドクルーザー300GR SPORT

 LX600と新型ランクル300は基本構造はほぼ同様で、先代との車重の軽減幅もどちらも約200kgと同等。ドアやボンネット、ルーフなどへのアルミ素材の採用なども共通だが、フロント回り、Cピラーやリアドアのサイドウインドウやリアゲートの形状は異なっている。

 オフロード走破性も、6つのモードから選択できるマルチテレインセレクトも基本は同じ。電子制御のサスペンション、前後輪デフロックなどもランクルのGR SPORTに装着されているものと同様と思われる。

 一番の違いはコクピットのデザインをはじめ、ランクル300にはない2列4座シートのVIPグレード、シートの革の材質やエアコンの精密制御なども含めた車内空間の質感だろう。

 また12.3インチと7インチのデュアルディスプレイはLXのみで、ランクルには車両状態を示す7インチディスプレイは装着されない。

上が12.3インチ、下が7インチのデュアルディスプレイがLX600には標準装備され、車両外部と車両そのものの状態の両者が切り替えなしで把握可能

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