■まとめ
(TEXT/編集部)
コロナ禍で大混乱を強いられた2020年上半期だったが、こうしてみると、大変な状況だったにもかかわらず、自動車メーカーは計画に遅れは多少あったものの、魅力的なニューモデルをしっかりと送りこんでくれたことに感謝したい。
前半のニューモデルは、全般的に国産車が充実していて、相対的に輸入車に新規モデルの投入が少なかった印象。
配点に関しては、ハリアー&RAV4 PHVなどは6月の発売となったため、試乗に間に合わず配点なしとなった部分もある。
後半はどんなモデルが評論家たちの目にとまるのか、そして年間ベストカーの称号はどのクルマに与えられるのか? 今後も注目して見ていきたい。
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