VW、ベンツ新車が2020~22年に続々上陸!! 有力新型輸入車全情報


DSオートモビル DS9:予想導入時期/2021年夏

流麗で端正なスタイリングのラグジュアリーサルーン

 2020年3月にDSオートモビルが発表した、全長4930mm、全幅1850mm、2900mmのホイールベースを持つプラグインハイブリッドのフラッグシップセダン。

 このサイズ感はメルセデスベンツ EクラスやBMW5シリーズなどの欧州Eセグメントにごく近い数値である。

 鋭角にカットされたリアウィンドウにより、トランクを備える3ボックスサルーンながらファストバックテイストの外観デザインとなっている。

 DSウイングと呼ばれるブランドアイデンティティを受け継ぐフロントマスクが与えられ、ボンネット中央にこれまでのDSモデルではインテリアに使用していたクル・ド・パリ模様のセイバー(サーベルの意味)と呼ばれるクローム加飾をボディ外装に初めて採用した。

 また、ルーフ外縁部は円錐型フォルムを取り入れ、1955年に発表された「シトロエンDS」のヘリテージを表現。

 ボンネットと同じくセイバーを備えるリアコンビネーションランプでは、彫刻的な彫りの入ったテールランプが埋め込まれ、3D表現で”うろこ”のような視覚効果を演出している。

 搭載されるパワートレインは、PHEVの「E-TENSE」2種類と、ターボチャージャー付きで225HPを発生する“PureTech”ガソリンエンジンをラインアップ。

 E-TENSEでは中国マーケットでのローンチ時に設定されるという最高出力250HPの前輪駆動モデルと、最高出力360HPを誇るインテリジェントな4輪駆動モデルの2種類を用意する。

 E-TENSEでは最高出力80kW(110HP)、最大トルク32.6kgmを発生するモーターとガソリンターボエンジンを組み合わせ、システム出力は225HP。

 11.9kWhの容量を持つバッテリーを採用し、モーターだけを使う「ゼロエミッションモード」で40km~50km(WLTPモード)の航続距離を実現する。

ナッパレザーで覆われたダッシュボードやウォッチストラップを模した意匠のシート、クリスタルのようなスイッチ類、アルカンターラを表皮に使うルーフライニングやサンバイザー、手縫いの革で仕上げられたドアハンドルなど随所にこだわりをみせる

アウディA3セダン:予想導入時期/2021年初夏

アグレッシブなデザインが特徴のA3セダン。ボディサイズは全長4495×全幅1816mm×全高1425mm 、ホイールベースは2636mm

 強力なライバルひしめく全長4500㎜以下のセダンカテゴリーに身を投じる新型A3セダン。

 ご覧のとおり伸びやかかつアグレッシブな外観で、日本におけるアウディ人気に再び火がつきそうだ。

 欧州ではマイルドHVシステムが組み合わされる1.5Lガソリンターボと、2Lディーゼルターボでスタートする。

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