■それでもシーケンシャルウインカーを後付けしたい!
なかには、自分の愛車に、シーケンシャルウインカーを付けてみたいという人がいるかもしれない。そこで後付けして車検に通るためには何が必要なのか? 調べてみたら以下の項目が必要な条件は以下の通り。
●内側から外側に向かって、水平方向に点灯する
●点灯したLEDは、すべてのLEDが点灯するまで点灯し続ける
●すべてのLEDが点灯後にすべて消灯
●毎分60回から120回の一定周期で点滅
●前方・後方・側方のウインカーの点滅周期が同じ
●LEDの流れ方は左右対称
どのクルマにも後付けできるのかと思ってしまうが、ハイエースやキャラバンなど後方のウインカーが縦型タイプは車検に通らないので要注意。
また車検対応と書かれているドアミラーウインカーには、シーケンシャルモードと通常点滅モードと2つのモードがあり、切り替えスイッチによって、車検時のみ通常点滅モードとして使う商品があるので要注意。法規にしっかり対応するのか見極めて取り付けたい。
【画像ギャラリー】高級車にはピッタリな[流れるウインカー]ってどうよ!(10枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方もともと高級っぽさをだしたかったのに、NBOXとかに採用されて一気に庶民っぽくなったので、それでNBOXがやたら叩かれるようになったという話を聞いたことがありますw
軽の白ナンバーの話とかになると何だかんだ理屈を付けて狂ったように叩く人も結構見ますし、車を持っている人は見栄っ張りで他者にマウント取らないと気がすまない人が多いんですかねw
廃れてきたのは、HONDAの罪です。軽自動車如きに採用するから、プレミア感薄れてしまった。
車の出来とかは置いておいて、ウインカーだけで言うならマツダの鼓動ウインカー(ディミングターンシグナル)が1番だと思う。
マツダはダブルファンクションかつ鼓動ウインカーの光り方でさらに室内のメーターの光り方まで鼓動ウインカー。
昭和40年代に入りたての頃、北海道の大手バス事業者が、所謂米粒テールランプは視認性が良くないということで特注で後方のウインカーに装着したのが始まりらしいのだが….
小さいウインカーや背の高い車なのに下の方にウインカーやストップランプついてる車は改善して欲しい。
シーケンシャルって昭和のヤンキーみたいでダサい気がするんだよなぁ。最初見たとき違法な改造で『わっ!ダサっ!』って思った。
自分が知らなかっただけなんどけど自分が付けるって選択肢はなかったなぁ。
なんか恥ずかしい。
もはや時代遅れというか、最初から昭和のデコトラ風にしか見えなかった。
75歳の爺です。学生時代に写真の510ブルーバードに乗ってました。黄色のボディに黒のレザートップ。懐かしい!
むしろシーケンシャルが10年も持った(流行った)ことの方がびっくりだわ。
初めて見た時から何となくカッコ悪いと思ってたし、マイナーチェンジとかで小さなウインカースペースでわざわざシーケンシャルにしたために逆に見にくくなった車もたくさん見た。
まあ、ダブルファンクションのいちいちデイタイムライトが消えるのもダサいと思うけどね。
ポジションに切り替わる時、全部が切り替わらずに、ラインを引く様に点灯させるのが良い