■雪の群馬サイクルスポーツセンターでスバル ソルテラに試乗!! スバルAWDの矜持を見る!
さる2022年2月24日、雪の群馬サイクルスポーツセンターにて試乗したスバル ソルテラ
スバル ソルテラ
スバル ソルテラ
スバル ソルテラ
スバル ソルテラ
スバル ソルテラ
前・横・後ろの360度エッジがきいたデザインは新鮮。淡色と濃色ではブラックパーツの目立ち具合が違い、イメージもガラリと変わる
bZ4Xと異なり、正面部分に黒く囲う意匠を追加している
複雑なデザインを見せるリアのランプ類
普通充電と急速充電の2つの充電ポートを装備
普通充電と急速充電の2つの充電ポートを装備
パワーユニット
bZ4Xと基本同じで奇をてらわない万人受けするデザインながら、BEVの特別感、ユーザーをワクワクさせるようなギミックが欲しいところ
メーターモニター
センターのコンソールはピアノブラック仕上げ
前席
フロア下にバッテリーを薄く搭載しているため、リアの乗降性に優れ、着座時の不自然さは皆無
前後ツインのガラスルーフを設定。採光性に優れ解放感もある
ラゲッジは充分な広さがあり、リアシートは7:3の分割可倒タイプだから長尺もの、大きなものも楽々積載可能
特設の登坂路で国沢氏がテスト。見た目は危なげだが、M-MODE/Grip Controlの効果は絶大で、安心安全にドライブできる。ここはスバルの腕の見せ所で技術力の高さが光る
特設の登坂路で国沢氏がテスト。見た目は危なげだが、M-MODE/Grip Controlの効果は絶大で、安心安全にドライブできる。ここはスバルの腕の見せ所で技術力の高さが光る
スバル ソルテラ
スバル ソルテラ
スバル ソルテラ
スバル ソルテラAWD 主要諸元
ソルテラのライバルとなるヒョンデ アイオニック5のインテリア。美しい仕上げで高級感もある。ソルテラは液晶パネルがセンターに1枚に対しアイオニック5は2枚を横に並べている
同じくソルテラのライバルとなるメルセデスベンツ EQA。全長4463×全幅1834×全高1620mmで、66.5kWhのバッテリーを搭載
プジョー e-2008。全長4305×全幅1770×全高1550mmで、50kWhのバッテリーを搭載