【番外コラム】来年 2022年になるクルマたち
●260RSは来年対象へ
冒頭で取り上げた初代ステージアにはR33型スカイラインGT-Rのパワートレーンを移植した260RSもあり、中古車はほとんど流通していないため、今後の値上がりは確実だ。
●初代シビックタイプRは来年から対象へ
シビックにも6代目モデルから加わったタイプRは動力性能こそ1.6Lの限界を感じるところもあるが、特にウェットでの素晴らしいコントロール性を持つなど、初代NSX-R以来のタイプRらしさを備える楽しいクルマだった。
中古車は原稿執筆時点で11台あった1997年式ですでに150万~330万円と高騰しており、来年以降さらに値上がりすることは確実だろう。
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