■あらゆる角度から試乗の様子、内外装のデザインをじっくり見る
2022年2月21日、袖ケ浦フォレストレースウェイにて試乗したトヨタ bZ4X
トヨタ bZ4X
トヨタ bZ4X
トヨタ bZ4X
トヨタ bZ4X
トヨタ bZ4X
トヨタ bZ4X(左)とスバル ソルテラ(右)。フロントの意匠が少し異なるだけでずいぶん印象が違って見える
ヘッドランプ下のエアダクト内には空気の流れを整えるエアロスタビライジングフィンが
リアのランプ類もソルテラとは微妙にデザインが異なる
新型太陽電池が採用されたソーラールーフ。1年間で1750km相当分を発電可能
235/50R20のブリヂストン「アレンザ」を装着。ほかに18インチタイヤ装着車もあった
FF車のフロントモーターは150kW(204ps)の出力を発生。4WD車は前後に出力=80kW(109ps)のモーターを搭載する(システム出力160kW)
プラットフォームはEV専用に開発されたe-TNGA。総容量71.4kWhのリチウムイオンバッテリーを床下に積む
Toyota Safety Senseを搭載
普通充電と急速充電の2つの充電ポートを装備
普通充電と急速充電の2つの充電ポートを装備
メーターはステアリングの上から見る。飛行機の操縦桿のような形状の「ワンモーショングリップ」&「ステア バイ ワイヤ」は、まず中国市場から導入され、その後、他市場に装着車を設定していく予定
メーターモニター
センターコンソールはピアノブラック仕上げ。シフトはダイヤル式を採用
サイドサポートの張り出しにより、腰をしっかり支えるフロントシート。見た目の印象もスポーティ
1000mmというDセグメントセダン並みの前後シート間距離を持つため、身長183cmの国沢氏が座っても足元は広々
ラゲッジスペース
後席のシート分割はご覧の通り
トヨタ bZ4X
トヨタ bZ4X
ソルテラのライバルとなるレクサス UX300e。航続可能距離は367kmで、お値段は580万〜635万円
同じくソルテラのライバルとなるマツダ MX-30EV。WLTCモードでの航続距離は256kmと控えめ。お値段は451万〜495万円。全車FF
トヨタ bZ4Xプロトタイプ 主要諸元
普通充電と急速充電の2つの充電ポートを装備