クラウンクルーガー登場!! 新型エクストレイルも披露!! 波乱の上海ショー注目モデル全紹介!!!


■これが“クラウンSUV”説の正体か⁉ 突如発表されたクラウンクルーガーを検証する

 次期型クラウンはセダンではなくSUVになる、というニュースから、ベストカーでは各方面に取材を進めた。

 その結果はすでにお伝えしてきたように、「確かにクラウンのSUV化はある。しかし、あくまでもバリエーションのひとつで、法人などセダン型クラウンの需要は一定数あり、現行型クラウンをマイチェンしながら残していく」という結論だった。

 そこに突如、4月19日上海モーターショーでクラウンの名を冠したSUVが登場したからビックリした。

 天津一汽トヨタが送り込んだ「クラウンクルーガー」がそれ。フロントグリルにはクラウンの王冠エンブレムが付けられているものの、やっぱり「クラウン」というには少々威厳に欠ける。

大型のフロントグリルには王冠のエンブレムが付く。水色のエンブレムで、ハイブリッドであることを主張する

 このモデル、FF系GA-Lプラットフォームのモデルで、系統的にはハリアーやRAV4の兄弟モデルということになる。北米向けのハイランダーが直系の兄弟ということになろう。

 パワーユニットは直4、2.5Lハイブリッドで、これはハリアーなどと同じだ。

 北米向けハイランダーのボディサイズは全長4950mm、全幅1930mm、全高1730mmで国内のハリアーよりもひと回り大きい。クラウンクルーガーもこのサイズに近いものとなり、3列シート仕様も設定される。

ボディサイズなどの公表はされていないが、北米版ハイランダーの4950×1930×1730mmに近いサイズ感。プラットフォームはハリアー、RAV4と同じGA-Kだ

 さて、このクラウンクルーガーが我々をザワザワさせた「次期型SUVクラウン」と関係性があるのか!?

 今回のクラウンクルーガーはあくまでも中国専売モデルで、日本のクラウンに直接の関係はないが、国内ユーザーの反応を見るためのテストモデルのような意味合いはあるはずだ。

こちらは本誌スクープ班の情報を基に制作したCGだが、公開されたクラウンクルーガーと似ている。この時点の情報では、クラウンSUVはGA-Kプラットフォームの可能性ありとされた

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